ピンクコンパニオンを呼んでしかもコスプレを指定するなら、客側の自分もそれなりの準備をするのがマナーです。
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■自然に本心からのめり込める自分であること。
ピンクコンパニオンとコスプレを楽しむのに“どうしたらいいか”などと考えているうちは、まだビギナークラスだと言われても仕方がないレベル。
そもそもコスプレというのは、自分の中にある嗜好性が固まって出てきたものだから、無理にコスプレをしようと自分を強制する必要はないはず。
思いのままに衣装を着けてピンクコンパニオンと過ごせばいいだけの話です。
ただ1つ、自分はコスプレ初心者だから、手ぶらで行っても良いというズボラな態度はNGです。
■コスプレグッズの1つや2つは持参すること。
たとえばハロウィンのときに使ったマスクでも小道具でも何でも良いので、1つや2つは持参しましょう。
そうすればピンクコンパニオンのお嬢さんのノリも違ってきます。
単純に言ってしまえば、受け身にならないことです。
宴会場で手にするものが何もないと、自分はオタオタと受け身になってしまうので、イマイチ乗り切れないまま終わってしまいます。
■コスプレを思う存分楽しみたいなら、自分も共演者になること。
そしてピンクコンパニオンをリードしましょう。
与えてもらう楽しさでは、何のために高いお金を出してピンクコンパニオンを呼びコスプレまでオーダーしているのか、自分から損をしに行っているようなものです。
ハロウィンでもチャイナドレスでも何でもいいので、身近にあるコスプレグッズを持参して楽しみましょう。